三月三日は五節句の一つで上巳(じょうし)。
古来、日本では農耕儀礼として「物忌み」をし、「みそぎ」をすることでけがれを払う習慣があったそうで、人形を作りけがれを移して流したのだとか。
「ひな流し」は伝統行事としても、季語としても残っておりますよ。
女の子の健やかな成長を願う日でもありますね。
「雛人形」として定着したのは江戸時代後期だと知りました。
平安の昔はお公家様のお遊びだったそうですね。
そろそろ春の気配が
「春の色」や「春の光」などが季語にあるように日差しが明るくなり、少しずつ暖かくなってきました。
「三寒四温」は冬の言葉ですが、まだまだそんな日も多いこの頃ですね。
花粉が飛びだすのもそろそろでしょうか、悩まされる方も多いことでしょう。
自然の中で生きていることを杉の微粉で実感するとしたら皮肉なお話ですね。
春は袖口の時計が気になる季節
さて、春から先は露出の多い季節です。(変な意味ではなく・・)
腕時計も袖口でおしゃれを演出する小道具として活用しましょう。
この頃はベルトを交換される方もちらほらとおられます。
2~3本まとめて購入される方もおられますよ。
その日の気分やファッションに合わせて時計を替えるのもおすすめです。
店頭でぜひベルトもご覧くださいね。
ベルト交換で気分もリフレッシュ
ベルトを交換することや、洗浄することで時計はずい分と見違えます。
いつもお話していることですが、安い時計でも印象はかなりよくなります。
手首・足元の装いは意外と見られていますから要注意ですよ。
逆に言えば、その辺をきちんと押さえておけば、好感度はかなり上がるのではないでしょうか。
ひな祭り、しばし時計を外して過ごしてみては?
「ひな飾る 手の数珠しばし はずしおき」は瀬戸内寂聴さんの句。
私ですと、「ひな飾り 時計はしばし はずしおく」でしょうか。
ひな人形も時計も傷つけないように、しばし時間を忘れて過ごしましょう。
ひな祭りの料理として「桜かん」と「鶏肉の串刺し」があるそうです。
「桜かん」は寒天で作ったようかんのようなもので、桜の形に抜いて「左近の桜」に見立て、「鶏肉の串刺し」は「右近の橘」になぞらえたものだとか。
風流ですね、今夜は「右近の橘」を肴に一杯やるとしますか・・
たまにはお公家さんの気分に浸るのも悪くなさそうです。

