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あの猛暑がウソのように涼しくなってきました。
秋の日はつるべ落としと言いますが、夏から一気に冬の手前までつるべ落としのように進みそうですね。
芸術の秋・食欲の秋・もの想う秋・・・
今回は芸術時計のお話を一席。
芸術時計とは
芸術的な時計は色々ありますが、ジュエラーが「眺めて楽しむ芸術時計」を連作しました。
ハリーウィンストンをご存知でしょうか。

ジュエラーとして知る人ぞ知るブランドですが、お金か度胸のどちらかがないと入ることをためらうブティックを展開しています。

2001年。21世紀の幕開けを祝福するように、独立時計師たちの協力を得て独創性ある時計を発表しました。
F・P・ジュルヌ氏、アントワーヌ・プレジウソ氏、ヴィアネイ・ハルター氏、クリストフ・クラーレ氏などが技を競っていますが、随所にそれぞれの時計師らしさが出ています。
7作まで出ましたが、1・2・4・5作作はジュエラーらしく宝石が贅沢に使われています。

写真でしか見たことはありませんが、芸術と技術のコラボレーションでしょうか。

自分にはご縁がない・・・と思わずに、たまには夢の世界をのぞきましょう。

本物を見ることの大切さ
「だまされないモノ選び」の基本は良いものやホンモノを多く見ることだとか。
価値基準をきちんと作ることは「目ヂカラ作り」だと思います。
芸術であれ技術であれ、よいものと接する機会を多く作りましょう。
マガイモノや使い捨てのモノ選びから卒業されますように・・・
時には芸術に触れてみては?
そろそろ各地で芸術祭が開催されますね。
私も水彩画を習っていたことがあります。
友人が講師を務める小さな絵画教室に行っていたんですよ。
「芸術」というと「高尚なもの」というイメージをお持ちの方がおられるかも知れませんが、決してそんなことはないと思います。
花を飾ったり、回覧版にちょとしたイラストを入れたり・・・と暮らしの潤滑剤として簡単なことから始めてはいかがでしょうか。
実は当店の店先のディスプレイは季節に合わせて少しずつ変えているんですよ。
夏から秋へ…どこが変わったか、探しにお越しくださいませ。
お待ちしております。