お盆休みが明けて少し吹く風が変わったと感じます。
網戸を抜けて部屋を通る風がいくらか秋らしくなりました。地蔵盆が終わるともっとハッキリするでしょうか。

さて、今朝の新聞(8月17日)に時計精度の話がありましたのでご紹介しましょう。
クォーツ時計の精度が年差1秒になるというお話です。
「年差1秒」とは一年間で1秒しか狂わないということですが、1年間は31536000秒(3153万6000秒)ですからすごい数字ですね。
これまでも年差3秒程度の時計はありましたが、それを上回る超高精度時計です。

シチズン時計が創業100年の祝祭を兼ねて開発し、来年中に発売されるということです。日常生活で「年差1秒の時計」は必要ないと思われる方が多いと思いますが、老舗の時計メーカーが威信をかけて開発した時計に惜しみない拍手を送りたいと思います。How Much?は来年どこかの時計店さんでお尋ねくださいませ。

シチズンの年差1秒の時計の詳細はこちら
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慌ただしい毎日ですが分刻みのスケジュールで奔走する方も多いでしょうね。
時刻を知るために時計は必要ですが、時間を忘れるためにも時計は必要ですね。
スマホやパソコン、車のパネルなどいたるところに時刻表示がありますが、なくてもよいのにと思うことは多いです。少なくとも私の場合は、無機質なデジタル表示は無い方がスッキリして好きですね。

狂わない時計や正確なスマホをお使いの方が遅刻するのは不思議です。
そんな方は規則正しい生活をすることで、「体内時計」を修正されることをお奨めします。誰かを追いかけて、あるいは何かに追いかけられる暮らしはしんどいですし、自分らしく暮らせる生活時間を工夫したいものですね。

時計を含めて色々なものが日々進歩しています。技術の進化には目を瞠るものがありますが、人は大きく変わることなく、温もりのある暮らしをしたいと思います。短絡的な事件を耳にすることが多くなりましたが、自然と共にある暮らしを見直さねばならないのではないでしょうか。
「秋の野に 咲きたる花を 指折り かき数ふれば 七草の花」
*万葉集より拾いましたが、指折りは「およびをり」と読ませます
「秋の夜を 長しと言えど 積もりにし 恋を尽くせば 短かりけり」
万葉人はロマンティストですね。