新入学・新就職(再もあるかも・・・)の季節です。

大きなランドセルや新しい自転車、少し大きめの制服など、初々しい姿を見かけます。
新入社員の人は研修でお疲れではないでしょうか。

新しい環境に慣れるまで大変かも知れませんが、出会いの奇跡は先々で大きな力になることと思います。仲よくいたしましょう・・・

昔は入学祝いに時計を贈ったものですが…

私たちの頃(もちろん昭和)は高校入学の祝いで時計をいただきました。
中学では時計は不要でしたし、誰もしていなかったと記憶しています。
その代り自転車を買ってもらいました。通学に自転車は必需品だったので……。

田舎ですから高校も自転車通学でしたが、時計をすることで何歩か大人になったように感じたものでした。その時の時計はいまだに現役です。

思えば数十年も一緒にいるわけです。

年数が経過しているためキズだらけですが共に歩んだ記憶はそのままにして、電池とベルトを時々交換しながら使っています。電池はかなり大きくて今の時計にはまず使いませんが、たまに同じ年代の時計がやってきて苦笑いです。

時計が不要の時代?

この頃は年配の方々でも「携帯があるから・・・」とおっしゃいます。
どこでも時刻は判るものの、腕に時計があることの意味はまた別だと思います。
実用品であり、アクセサリーであり、ステイタスでもあり・・・ですね。
でも、さりげなく手元に目をやる仕草は意外に難しいものですよ。

古い時計の魅力

時計が脇役に徹していた時代ですが、オールドタイマーには存在感もありますね。
時々若い方が私の時計を見て、「カッコイイ」とおっしゃいます。
いつも古い時計ですが珍しいのでしょうね、若い時計でも40年前ですし・・・
古そうに見える時計ではなく、古い時計を大切に使っています。

時計の魅力は様々ですが、古い時計がかもし出す味わいもよいものですよ。
長年使われた時計ですから年式相応のくたびれはありますが、使う人を選ぶような存在感を感じます。そう言えば家や家具にも同じような雰囲気がありますね。

この頃は電波(修正)時計などが人気ですが、家電製品のように思えてしまいます。
「1秒の狂いもない時計」がキャッチコピーですが、意外に修理相談が多いんですよ。修理は全てメーカー対応ですが、多くの方が使い捨てられます。

1秒の狂いを気にする生活よりも、ものを大切にする暮らしを目指したいと私は思いいますが、あなたさまはいかがでしょうか・・・?